ポーカー

今日は友だちとテキサス・ホールデム、セブンカード・スタッドを
簡易化したような感じのことやってました。
これがなかなか面白くて擬似レートありでやってたら
セブンカード・スタッドで大もうけだっぜ(
テキサスは自分の勘も糞もなく完全に運なのでなかなかいいカードが来ない・・・。

セブンカード・スタッドは各プレイヤー表向4枚、裏向(手札)3枚になるように分け
最も強い(ロー・スタッドの場合最も弱い)ハンド同士で勝敗を決定するポーカーで、
これがストレート、フラッシュ、フルハウスなど強いハンドがどんどん出てきて面白いんですよ。
ちなみに本当は
参加料、
裏2枚、表1枚でベット、
表1枚でベット、
表1枚でベット、
表1枚でベット、
裏1枚でベット、
で手札公開。なんだそうですが、
自分達は最初に参加料でレートの最小単位、
表3枚、裏2枚、表1枚、裏1枚の順に配って1回目のベット、
カードの交換後2回目のベット、
でやってます。ルールはウィキペディアを参照いたしました。
本当は交換はないんですね。本当のルールでやったらポンポンとストレート以上は出なさそうですね。

テキサスはかなりメジャーなそうなんですが
ルールが非常にめんどいようで
(以下ウィキペディアから引用)
ゲームの流れは以下の通り。

ブラインドベット(ディーラーボタンと呼ばれる器具の左隣1・2番目の人が払う強制ベット額)を行う
カードをプレイヤー1名に対して2枚をディーラーボタンの左隣1番目の人から
全員に時計回り順でディール(配る)する
(この時カードは1枚ずつ配るものとされている)
ベットラウンド1
全員のベット額が同額になり次第ディーラーはカードを1枚捨て(バーンカードと言う)
3枚のカード(フロップと呼ばれる)をボード上に表向きにして置く
ベットラウンド2
全員のベット額が同じになり次第ディーラーはカードを1枚捨て
ターンと呼ばれる4枚目のカードを場に表向きにして出す
ベットラウンド3
全員のベット額が同じになり次第ディーラーはカードを1枚捨て
リバーと呼ばれる5枚目のカードを場に表向きにして出す
ベットラウンド4
全員のベット額が同じになり次第ショーダウン(カードを明かす)
ディーラーの裁定で役の強さが決定され、一番強い手役をもっている人にチップが全て渡される
(引き分けの場合はチップの量を可能な限り引き分けたプレイヤーで割り、
それを引き分けたプレイヤー全てに渡される)

とまぁ捨てて配ってベット、捨てて配ってベットと
何がどうなるか分からない時点でのベットの連続だそうです。
なので自分達は参加料、カードを全て配り終える、ベット、公開。
と言う手順でやってます。ものすごい簡易化してますね。

元々このゲームを持ち込んできたのが自分じゃないのでそんなルールなんだな
と思ってやっていましたが簡易化に簡易化を重ねまくった結果のルールでした。(
どうりでフラッシュ、フルハウスばっかり出るわけだw
ルールを覚えきれたら本来のルールでやってみても面白そうです。
一回一回時間がかかりそうですが。
んならば。